イズミサウナの持ち物、調べるほど増えていく……本当に全部必要なの?
検索すると「持ち物10選」「15選」…仕事帰りは荷物を減らしたいのに、結局どれが必要?
サウナ通の人は、何を持っていってるんだろう?
その気持ち、わかります。
僕もサウナにハマるうちにネットで調べた持ち物を買い足して、仕事帰りなのにパンパンのリュックでサウナに通っていた時期がありました。
でもサウナに通ううちに、本当に必要な持ち物は、たった5つだけだったということに気づきました。
しかもこの5つを一気に揃える必要はなく、ゴールは5つ/スタートは3つ。この記事では両方を段階的に案内します。



サウナ・スパ健康アドバイザーの「さにき」です。年100回以上サウナに通うパパサウナーが、仕事帰りでも無理なく通える持ち物リストをまとめました。
この記事は「仕事帰りにサクッと寄りたいサウナー」向けの入門編です。年100回通って絞り込んだ最小構成の持ち物を紹介します。休日のサウナ旅や女性向けの持ち物は別記事で紹介予定です。
- 年100回通って厳選した「本当に必要な持ち物5つ」
- 逆に持っていかなくなったものと、その理由
- 仕事帰り・休日などシーン別の持ち物セット
- コピーして使えるチェックリスト付き
サウナの持ち物は5つで足りる


サウナに本当に必要な持ち物は、MOKUタオル・サウナハット・オルビスミスター・折りたたみマット・下着1セットの5つです。
年100回通って最適化した結果、僕のカバンの中身はここまで減りました。
最初は持ち物が多すぎた



最初はタオルと着替えだけでサウナに通っていたんですけど、だんだん荷物が増えていって……。
サウナにハマり始めた頃は、タオルと着替えだけで十分でした。
でも通ううちに「もっと快適にしたい」と欲が出て、ネットで調べたグッズを片っ端から買い足していった結果…
飲み物、ビニール袋、小銭入れ、シャンプー…気づけば仕事帰りなのにリュックがパンパンです。
重い荷物を背負ってサウナに向かうも、いざという時に目的のものを取り出すのも一苦労。
持ち物が多すぎると、サウナに行くハードルそのものが上がってしまう。
これが僕の最大の気づきでした。
100回通って残った5つの持ち物
試行錯誤を繰り返して、今のカバンに残っているのはこの5つだけです。
- MOKUタオル — 薄手で絞りやすく、すぐ乾く万能タオル
- サウナハット — 頭部の熱対策。滞在時間が格段に伸びる
- オルビスミスター(スキンケア) — サウナ後の保湿ケアに
- サウナマット — 折りたたみ式。衛生面と座り心地の確保
- 替えの下着 — 仕事着とは別に1セット
仕事帰りのトートバッグにも余裕で収まる量です。



MOKUタオルを選んでるのがポイントです。普通のバスタオルと比べて圧倒的にコンパクトだから、荷物の体積がぜんぜん違います。
引き算できた理由は「設備の充実」
持ち物を減らせたのは、僕が我慢したからじゃありません。
最近のサウナ施設は給水機・電子決済・アメニティが当たり前に揃っているから、自分で持っていくものが確実に減ったんです。
僕が持ち物リストから外したもの
- 飲み物 → ほぼどこも給水機あり。休日は自販機で炭酸飲料を買う楽しみに
- ビニール袋 → ABiL防水バッグで完全に不要
- 小銭 → 電子決済対応の施設が増えてスマホ1つで完結



施設のサービスに頼れるところは頼る。これが仕事帰りサウナを続けるコツです。
必需品5つを1つずつ解説


ここからは、僕が実際に持ち歩いている5つのアイテムを1つずつ紹介します。
なぜそれを選んだのか、どう使っているのかまで正直に書きました。
| アイテム | 用途 | ポイント |
|---|---|---|
| MOKUタオル | 体の拭き取り | 1枚で完結。軽く絞れてすぐ乾く |
| サウナハット | 頭部の熱対策 | 被ると滞在時間が明確に伸びる |
| オルビスミスター | サウナ後の保湿 | エッセンスローション1本で完結 |
| 折りたたみマット | 衛生面の確保 | 共用ベンチに直接座らなくて済む |
| 下着1セット | 帰宅時の快適さ | 仕事帰りでも汗の不快感なく帰れる |



5つだけなら、ちょっと試してみようかなって気になるかも……。
MOKUタオル1枚で十分な理由
サウナに持っていくタオルは、MOKUタオル1枚だけ。
薄手なのに吸水力があって、軽く絞るだけで何度でも拭き直せるので、バスタオルは一切持っていきません。
僕の使い方はこうです。
- 体を洗った後、サウナ室に入る前に体の水滴を拭き取り
- 水風呂の後に水滴を拭き取りながら外気浴へ
- 帰りの着替え前の全身拭き
以前はバスタオルも持ち歩いていましたが、今はこれ1枚で足りています。



サウナーの間では定番中の定番。迷ったらまずMOKUタオルを買えば間違いありません。
サウナハットで滞在時間が伸びる
サウナハットは被るか被らないかで、サウナ室での体感が明確に変わるアイテムです。
僕が今愛用しているのは、今治タオル生地のABiL POCKETです。
洗濯機でジャブジャブ洗えて耐熱性も十分、身近なタオル生地なので肌触りにも違和感がありません。
折りたたんでカバンに忍ばせられるので、仕事帰りの装備とすごく相性がいい。
帽子の管理に神経を使いたくない僕にはピッタリでした。
僕がABiL POCKETに落ち着いた理由は以下の記事で詳細にまとめています。


\ 最優先で揃えるならサウナハット /
オルビスミスター1本でスキンケア完結
サウナ後のスキンケアは、オルビスミスターのエッセンスローション1本だけで済ませています。
僕も最初は無頓着で放置していたんですが、サウナ後は汗でかなり水分が飛んでいるみたいで、次の日に顔がカサつく日が続きました。
一度ひどい肌荒れがあって、それ以来帰り道に1本さっと塗る習慣にしています。



化粧水と乳液を別々に持ち歩くのは面倒なので、1本で保湿が完結するオルビスミスターに落ち着きました。
男性のスキンケアって「何を揃えればいいかわからない」が最大のハードルだと思います。
その点、これ1本で化粧水と保湿を兼ねてくれるので、サウナバッグに1つ入れておくだけ。
\ 公式サイトで試してみる /
実際に使った感想やコスパについては、以下の記事で詳しくレビューしています。


折りたたみマットの衛生メリット
サウナマットは折りたたみ式の持ち込みタイプがおすすめです。
施設にもマットやタオルは置いてあります。ただ前の人の汗が気になる時、僕は自分のマットがある方が落ち着きます。
自分専用のマットを1枚持っていれば、その心配がなくなります。



たしかに、他の人の汗の上に座るのはちょっと気になるかも……。
折りたたみ式なら使わないときはコンパクトに畳めるので、カバンの隙間にすっと入ります。
僕は毎回サウナ室に持ち込んで、自分の座る場所にサッと敷いて使っています。
折りたたみマットのメリット: 衛生面の安心感、コンパクトで持ち運びやすい、自分の座る場所を確保できる。施設マナーとしても好印象です。
下着1セットで帰りが快適に
着替えは仕事帰りはできるだけ荷物を減らしたいので下着だけ持っていきます。
休日は上着も含めて準備をしておきます。
サウナ後って、体がぽかぽかしていて汗がなかなか引かないんですよね。
その状態で仕事で汗をかいた服をもう一度着るとなると、せっかくの爽快感が台無しになってしまいます。
だから僕は仕事帰りの場合、サウナ後は下着1セットだけでも替えてから帰宅するようにしています。
これだけで帰り道の快適さがまるで違います。
初心者はまず3点セットから始める


5つ全部を一気に揃える必要はありません。
初心者がまず買うべきは「サウナハット・タオル・マット」の3点セット。この3つだけでサウナの快適さは段違いに変わります。
ハット・タオル・マットの3点セット
サウナハットを被ってみる
最優先はサウナハット。被ると頭が楽になってサウナ室に長く入れる、この感覚は一度味わうと戻れなくなります。
MOKUタオルに切り替える
普通のタオルからMOKUタオルに替えるだけで、荷物の体積がぐっと減ります。絞ってすぐ使える便利さも、通い始めるとすぐに実感できます。
折りたたみマットを持参する
自分専用のマットがあると衛生面の安心感が違います。折りたたみ式ならカバンの隙間に入るので、持ち運びのストレスもありません。



僕も最初はこの3つだけでした。ここからサウナの快適さが一気に変わったのを覚えています。
次のステップはスキンケアと防水バッグ
3点セットでサウナ通いが軌道に乗ってきたら、次に加えたいのがスキンケア(オルビスミスター)とABiL防水バッグの2点です。
乾燥肌の自覚がある方は、スキンケアは最初から入れておくと安心です。
スキンケアはサウナ後の乾燥ケアに向いていますし、防水バッグがあれば濡れたタオルやハットをまとめて放り込めるのでビニール袋いらず。
どちらも「なくてもサウナには入れるけど、あると毎回の満足度が上がる」アイテムです。
ステップアップの目安: 月3〜4回通うようになったら防水バッグを追加。スキンケアは乾燥が気になったタイミングで。5つ揃えば「仕事帰りサウナ」の完成形です。


\ 濡れ物をまとめて収納できる防水バッグ /
仕事帰りセットと休日セット


サウナの持ち物は、仕事帰り用(最小5点)と休日家族用(5点+プラス3〜4点)の2セットに分けると荷物管理が楽になります。
僕は工場勤務なので、平日はロッカーに入るコンパクトな装備で仕事帰りにサウナへ直行。
休日は家族でスーパー銭湯に行くので、もう少しゆったりした持ち物構成にしています。
平日:ロッカーに入るコンパクト装備
仕事帰りのポイントは「ロッカーに入るサイズ感」。
荷物が大きいとサウナに寄ること自体が億劫になってくるので、コンパクトさが最優先です。
| アイテム | 平日セット | 休日セット |
|---|---|---|
| MOKUタオル | ○ | ○ |
| サウナハット | ○ | ○ |
| 折りたたみマット | ○ | ○ |
| オルビスミスター | ○ | ○ |
| 下着1セット | ○ | ○ |
| ABiL防水バッグ | — | ○ |
| 子ども用タオル | — | ○ |
| 飲み物 | — | ○ |
休日:家族でスーパー銭湯の持ち物
休日は家族でスーパー銭湯に行くので、持ち物も多くなります。
子どもの分のタオルや着替えに加えて、自分の下着も一緒に防水バッグにいれています。
容量が25LもあるABiL防水バッグは休日の方が活躍します。
帰りの車内がぐちゃぐちゃにならないのは、家族サウナでは地味に大きいメリットです。



飲み物は平日なら施設の給水機で十分。休日はちょっと奮発してオロポを買うのが、僕のささやかな贅沢です。
僕のカバンの中身を公開
実際の平日セットはこんな感じです。トートバッグ1つに全部収まります。
- MOKUタオル(畳んでバッグの底に)
- ABiL POCKET サウナハット(折り畳んでタオルの上に)
- 折りたたみマット(タオルの横に差し込む)
- オルビスミスター(マットの横にボトルごと)
- 下着1セット(Tシャツ+パンツ)
仕事帰りでもこの量なら、通うことが苦にならない。
持ち物のコンパクトさは、サウナを習慣にできるかどうかの分かれ目です。
施設の備品を事前に確認する方法


持ち物をさらに減らすコツは、行く施設に何が備え付けてあるかを事前に調べること。
施設タイプによってアメニティの充実度はかなり違います。



施設によって備品が違うんだ……行く前にどうやって確認すればいいの?
施設タイプ別アメニティの目安
| 施設タイプ | タオル | シャンプー類 | ドライヤー |
|---|---|---|---|
| スーパー銭湯 | 有料レンタルが多い | 備え付けあり | あり |
| サウナ専門施設 | 入館料に含む場合が多い | 備え付けあり | あり |
| 銭湯サウナ | 持参が基本 | ないことも | あり(有料の場合も) |
スーパー銭湯やサウナ専門施設はアメニティが充実しているので、シャンプーや石鹸を持ち込む必要はほぼありません。
一方、昔ながらの銭湯サウナは備品が少なめなので、事前確認が大切です。
サウナイキタイで備品を調べる手順
施設のアメニティ情報を調べるなら、サウナイキタイが便利です。サウナーの口コミで備品情報がかなり細かく載っています。
サウナイキタイで施設を検索
「サウナイキタイ」で検索するか、アプリを開いて行きたい施設名を入力します。
施設ページの「基本情報」を確認
施設ページを開くと、タオル・シャンプー・ドライヤーなどの備え付け情報が一覧で表示されています。
口コミで最新情報をチェック
基本情報が古い場合もあるので、直近の口コミも合わせて確認するのがおすすめです。「タオルあり」「シャンプー完備」など、実際に行った人の声が参考になります。



僕は初めての施設に行くときは必ずサウナイキタイで備品を確認してから、持ち物を調整しています。
持ち物で失敗しないための注意点


持ち物の準備ができたら、あとは「やってはいけないこと」を押さえておくだけ。
初心者がつまずきやすいポイントをまとめました。
持ち込みNGなものリスト
サウナ室に持ち込んではいけないもの
- スマートフォン — 高温で故障するリスク。そもそも浴室・サウナ室への持ち込み自体を禁止している施設がほとんどです
- 金属アクセサリー — 熱くなって火傷の原因に
- ペットボトルや飲み物 — 浴場への持ち込み自体が禁止の施設が多い
基本的なマナーについては、下の記事で詳しくまとめています。初めてのサウナで恥をかかないために、一度目を通しておくと安心です。


サウナハットの施設別マナーの違い
- サウナハットって、どの施設でも使っていいの?
-
ほとんどの施設で使用OKですが、一部の銭湯やホテルスパでは禁止している場合もあります。初めての施設では入口の注意書きやスタッフに確認するのが確実です。
- MOKUタオル1枚で本当に足りる?バスタオルは不要?
-
体を軽く絞って拭き取る→また絞って拭き取る、を繰り返せる素材なので、1枚で全身を何度も拭けます。かさばるバスタオルと違い、サウナ後の濡れた状態でもバッグにコンパクトに収まるので、仕事帰りの装備にも組み込みやすいです。
- 忘れ物をした時、施設で借りられる?
-
スーパー銭湯やサウナ専門施設ならタオルやシャンプー類は有料レンタル・備え付けがあるので大抵なんとかなります。下着は売店で購入できる施設もあります。ただしサウナハットや折りたたみマットを貸し出している施設はほぼないので、この2つは必ずカバンに入れておくのが安全です。
僕の経験では、サウナ専門施設で一軒だけサウナハット使用が禁止されていたことがあります。
水分補給のタイミングと量の目安
サウナでは想像以上に水分が抜けてます。
僕も水分補給を軽く考えていて、翌朝の倦怠感がひどかった時期がありました。
ただ、僕の体感ではサウナ室から水風呂に直行した方がととのいが強く出やすいです。
サウナ室から出たタイミングで水分補給を挟むと、流れが崩れるのであえて避けています。
水分補給は「セット間の外気浴」に集約。
体が落ち着いてから、給水機で少しずつ飲むだけで十分です。
- 外気浴で心拍が落ち着いてから
- 一気飲みせず少しずつ
- 給水機の水で十分(冷水は体が冷えすぎる)
僕は施設の給水機で事足りますが、脱水が気になる人はスポーツドリンクを1本持参して、脱衣所に用意しておくとよいでしょう。
のどが渇く前にこまめに、これだけで翌朝の体調が明らかに変わります。
まとめ|迷ったらこの5つだけ
サウナの持ち物は、あれこれ増やすより「本当に必要なものだけ」に絞るのが正解です。
最後にこの記事のポイントを整理します。
- MOKUタオル — 1枚で拭き取り完結
- サウナハット — 頭部の熱対策で滞在時間が伸びる
- オルビスミスター — サウナ後の保湿ケア
- 折りたたみマット — 衛生面と座り心地の確保
- 下着1セット — 帰り道の快適さが段違い
迷ったらこの5つだけカバンに入れて、まずはサウナに行ってみてください。
\ 最優先で揃えるならサウナハット /
初心者はまずハット・タオル・マットの3点セットから始めてみてください。
3つだけでもサウナの快適さは劇的に変わります。
サウナグッズ全体の選び方はこちらの記事にまとめています。
持ち物の次は「どのグッズを選ぶか」を深掘りしてみてください。





持ち物は「足し算」より「引き算」。軽いカバンでサウナに向かう日が、いちばん気持ちいいですよ。


