「サウナ施設で座ったあの感覚を、自宅のテラスでも味わいたい」
「インフィニティチェアが欲しい。でも、ノーマルとエアーのどっちを選べばいいか分からない」
「家族のいる自宅で、大きさや重さのせいで使わなくなる買い物は避けたい」
その迷い、よく分かります。
さにきサウナ・スパ健康アドバイザーのさにきです。ノーマルは複数のサウナ施設で使い、MAXは自宅のテラスで約1年半使っています。
僕も以前は、同じテラスにあるプラスチック製のガーデンチェアで外の景色を眺めていました。
複数のサウナ施設でノーマルへ全身を預けた座り心地が忘れられず、自宅にも欲しくなり、当時安く購入できたインフィニティチェアMAXを選びました。
僕はMAXをかなり安く購入できましたが、約1年半使うと、付加機能のすべてが毎回必要なわけではないと分かりました。
5〜10分の休憩ではカップホルダーを外し、カーフクッションも付け直す手間から現在は使っていません。
約11.5kgの重さも、運ぶときには負担です。
この記事では、コールマンの商品名「インフィニティチェア」を、エアーと区別するため「ノーマル」と表記します。
2026年7月26日に公式ストアで確認した価格は、ノーマル12,980円、エアー20,350円で、差は7,370円です。実売ではノーマル9,980円の在庫も確認できました。僕が愛用してきたMAXは、現在は廃盤です。
結論は、初めて自宅へ置くならノーマルが第一候補です。全身を預けるリクライニングの核はエアーと共通で、価格は7,370円安いためです。
エアーを無条件にすすめるのではなく、木製アームレストやカップホルダーを使う場面が明確な人だけの選択肢として扱います。
特に、庭やテラスへ置き、持ち運びが少ない人に向けて、自宅で使う場面に合うモデルの選び方と、購入前に測る場所を整理します。
- 複数のサウナ施設でノーマルを使って感じた、基本のリクライニング
- エアーの装備とよく似た木製ひじ掛けなどをMAXで約1年半使った実感
- 置き場所、収納、メーカー価格と実勢販売状況から選ぶ判断基準
まずは、使う場所と持ち運ぶ回数を思い浮かべながら読み進めてください。
結論|基本機能ならノーマルが第一候補
全身を預けて空を眺める基本体験が目的なら、最初に見るべきはノーマルです。
複数のサウナ施設でノーマルを使ったときも、基本のリクライニングだけで十分に休める品質だと感じました。
ノーマルには、全身を預けて休むための基本機能がそろっています。
追加装備を使う場面が決まっていないなら、エアーを先に探す必要はありません。
エアーは、木製アームレストやカップホルダーを使う場面が明確で、7,370円の価格差に納得できる場合にだけ比較へ加えます。
ノーマルにも、座ったままのリクライニング、角度を固定するロック、メッシュシート、可動式ヘッドレストが備わっています。
重量はノーマルが約8.8kgです。
現行のもう1つの選択肢であるエアーは約8.3kgで、重さはほぼ同じです。
追加装備があっても重さがほぼ変わらない点や、木製ひじ掛け・カップホルダーに魅力を感じないなら、7,370円安いノーマルから検討するのが素直です。
軽量チェアではありません。ノーマルでも約8.8kgあるため、置き場所と移動距離は購入前に確認してください。
体験範囲|ノーマルは複数施設で使用
ノーマルは複数のサウナ施設で使用し、MAXは自宅で約1年半使っています。所有期間や使った場面を分けて評価します。
ノーマルはMAXを買う前から、複数のサウナ施設で外気浴に使ってきました。1回は5〜10分ほどです。
その座り心地が良くて自宅にも欲しくなり、当時たまたま安かったMAXを購入しました。
筆者愛用品は、コールマンの「インフィニティチェアMAX」です。
この記事で主に紹介する商品は、コールマンの「インフィニティチェア」(ベージュ)です。
もう一つの現行モデル「インフィニティチェア エアー」は未体験です。公式仕様と、よく似た装備をMAXで使った実感から整理します。
施設では、プラスチック製のアームレストを目印にノーマルと判断しています。MAXとエアーは木製なので、座る前にも違いが分かります。
ただし、ノーマルを所有して同じ個体を長期間使ったわけではありません。
耐久性や手入れはノーマルの体験談として書かず、重量や収納寸法は公式仕様で整理します。
この線引きを守りながら、施設での使用とMAXの長期使用の両方から選び方をお伝えします。
ノーマルの基本機能と操作感
ノーマルには、体を預けて休むための基本機能がそろっています。
座ったまま無段階にリクライニングでき、ロックレバーで好みの角度へ固定できます。
実際にノーマルでも、ロックが外れていれば、背もたれへ体を預けると椅子が傾きます。起き上がる動きに合わせて、椅子も戻る感覚です。
シートはPVC加工のメッシュ素材で、可動式ヘッドレストも付属します。
ヘッドレストは、最初に位置を合わせた後は触らずに休めました。
使わないときは折りたためますが、収納時でも約14×69×90cmです。
最大リクライニング時は約69×166×76cm、耐荷重は約100kgあります。
購入前は、椅子を倒した状態の奥行き約166cmを確保できるか測ってください。
複数の施設で使った範囲でも、ノーマルでシリーズの基本である全身を預ける休み方を楽しめました。
このサイズと重さを許容でき、エアーの追加装備に使い道がなければ、ノーマルが最初の候補になります。
まずは販売ページで、「インフィニティチェア(ノーマル)」の現在の価格・在庫を確認してください。
リクライニングで視線が庭から空へ


同じテラスでも、庭から空へ視線が移り、休憩中に見える景色が変わりました。
購入のきっかけは、複数のサウナ施設でノーマルへ全身を預け、その座り心地を自宅でも味わいたいと思ったことでした。
購入前も同じテラスで、プラスチック製のガーデンチェアへ腰掛け、季節ごとに変わる庭の景色を楽しんでいました。
インフィニティチェアで背もたれを倒すと、視線は庭から空へ。
目を開けたとき、流れる雲、空の青さ、星の瞬きが視界へ入ってきます。


小里川ダムの屋外サウナイベントでも、ノーマルへ深く腰掛けて全体重を預け、空、木々、ダム湖、秋虫の音を感じながら休みました。
僕には、ハンモックへ寝転んだような感覚がありながら、頭から足まで支えられ、体の力を抜きやすいと感じます。
背もたれを倒した瞬間、思わず「ふうっ」とため息が漏れる。この体感こそ、僕がインフィニティチェアを使い続ける理由です。
サウナ、水風呂、休憩の流れを先に確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。


廃盤MAXを1年半使用|出番は基本機能


約1年半使って感じたのは、出番が多いのは追加機能ではなく、全身を預ける基本のリクライニングだということです。
主に屋根付きのウッドデッキテラスで起床後、入浴後、就寝前に使います。気分によっては1日3回ほど座る日もあります。
子どもたちもこの椅子を好み、先に座られていることがあります。



このイス、ふわーってなるから今日はわたしが先!
子どもがMAXを使っている間、僕は以前からあるプラスチック製ガーデンチェアへ座ります。座り比べるたび、空まで視界に入るリクライニングの違いを感じます。
約1年半でメッシュの緩みや色あせ、木製ひじ掛けの塗装剥がれは少しありますが、現在も使用を妨げる変化は感じていません。


これは屋根付きテラスで使った筆者の個体です。耐久性を一般化したり、屋外常設をすすめたりするものではありません。
施設でノーマル、自宅でMAXを使ってきた僕は、日常の休憩で最も大切なリクライニング体験はノーマルで十分に楽しめると感じています。
MAXは廃盤になりましたが、木製アームレストとカップホルダーという同じ系統の装備は、現行のエアーにも付いています。僕の1年半の実感は、エアーを判断する材料として次の章で使います。
インフィニティチェアをテントサウナの休憩用に考えている方は、設置場所を含めてこちらの記事で確認できます。


ノーマルとエアー|価格・重さ・装備を比較
現行で新品を買えるのはノーマルとエアーの2つです。比較の基準はノーマルで、木製アームレストなどの装備を使う場面が明確なときだけエアーを加えます。
僕が施設の外気浴でノーマルを5〜10分使い、自宅でMAXを使った範囲では、座り心地・安定感・操作感に明確な差は感じませんでした。
ノーマルはプラスチック製、エアーは天然木です。僕がMAXの木製アームレストを1年半使った実感では、腕を預けたときの質感は木製が一段上質です。


| 比較項目 | ノーマル | エアー |
|---|---|---|
| 公式価格 | 12,980円 | 20,350円 |
| 重量 | 約8.8kg | 約8.3kg |
| 収納時 | 約14×69×90cm | 約14×69×90cm |
| 耐荷重 | 約100kg | 約100kg |
| 主な装備 | 基本のリクライニング、可動式ヘッドレスト | 天然木アームレスト、可動式ランバーサポート、手元レバーで角度調整 |
| カップホルダー | 別売(公式1,980円) | 付属 |
公式価格の差は7,370円です。重量と収納サイズはほぼ共通なので、選ぶ基準は装備と価格に絞られます。
僕が愛用してきたMAXは2026年7月時点で廃盤のため、比較からは外しました(参考: 発売時18,700円・約11.5kg)。



木のひじ掛けは確かに気持ちいいんだけどね、そのために7,370円足すかは使う場面次第なんだよね。
- ノーマル: 公式販売価格は12,980円。2026年7月22日の価格比較では、新品9,980円・在庫ありを確認しました。
- エアー: 公式販売価格は20,350円。2026年7月26日に公式ストアで在庫を確認しました。
- MAX(参考): 発売時の希望小売価格は18,700円。2026年7月26日時点で廃盤となり、公式ストアの商品ページも削除されています。
- 現在の実勢: ノーマルは実売が公式より安い場合があります。価格と在庫は購入時に再確認してください。
収納時サイズはノーマルもエアーも約14×69×90cmで共通です。収納性で迷う必要はありません。


- 天然木アームレスト: 腕を預けたときの質感が上質です。僕はMAXの木製アームレストを1年半使い、塗装が剥がれても「味」と感じるほど気に入っています。
- カップホルダー(付属): MAXで使った実感では、5〜10分の短い休憩では邪魔に感じて外していました。読書や日光浴を長く楽しむ人には便利です。
- 可動式ランバーサポート: 腰の負担を軽減する腰当てです。僕は未体験のため、公式情報としての紹介にとどめます。
- 手元レバーの角度調整: ノーマルは体を預けて角度を合わせる方式ですが、エアーはレバーで調整できます。こちらも未体験のため公式情報です。
- なお、MAXにあったサンシェードは、エアーには付いていません。
僕の実感では、木製アームレストとカップホルダーだけなら7,370円の差はやや高く感じます。カップホルダーは公式の専用品(税込1,980円)をノーマルへ後付けできるためです。ランバーサポートと軽いアルミフレームにも価値を感じる人なら、エアーを選ぶ理由になります。
エアーを選ぶ場合は、販売ページで「インフィニティチェア エアー」の現在の価格・在庫を確認してください。
\ 【新モデル】エアーの価格と在庫を確認する /
迷ったら、まず基本のノーマルで十分です。
ノーマルを選ぶ場合は、販売ページで「インフィニティチェア」の商品名と現在の価格・在庫を確認してください。
\ ノーマルの価格と在庫を確認する /
ノーマルは8.8kg|収納と動線を確認
ノーマルは約8.8kgです。購入前に、収納場所だけでなく実際に持って通る経路まで確認してください。
約11.5kgのMAXにはハンドルがありますが、持ち上げるとずっしりとした重さを感じます。
折りたたんで車へ積み、降ろして駐車場所から運ぶ一連の動作は、距離があると少し骨が折れます。
遠くへ運ぶならキャリーが欲しいと感じるため、現在はほぼ移動させずに使っています。


これはMAXを運んだ体験です。ノーマルは施設で使っていますが、自分で折りたたんだり運んだりした経験はありません。
約8.8kgという仕様以上の持ち運びやすさは断定できません。



MAXを車から降ろして運ぶたび、キャリーが欲しくなります…。うちではほぼ据え置きです。
ノーマルは折りたためますが、収納時でも約14×69×90cmあります。
最大まで倒すと奥行きは約166cmになるため、椅子を置けるだけでは足りません。
エアーも奥行きは同じ約166cmです。ただし幅はノーマルの約69cmに対して約85cmと広めなので、エアーを選ぶ場合は幅も確認してください。


- 使用場所: 最大リクライニング時の奥行き約166cm
- 収納場所: 約14×69×90cmが収まるか
- 移動経路: 段差や階段を約8.8kg持って通るか
庭やテラスでほぼ動かさない人と、毎回収納する人では評価が変わります。使う場所だけでなく、出し入れの回数も想像して選びましょう。
ノーマルが向く人|エアーを選ぶ3条件


基本のリクライニングを求める人はノーマルが向きます。エアーは装備・軽さ・価格の3条件がそろうときだけ比較してください。
- ノーマル: 基本のリクライニングを重視する人、7,370円の価格差を大きいと感じる人、初めての1台として試したい人
- エアーも比較: 木製アームレスト・カップホルダー・腰当てを使う場面が明確な人、少しでも軽い方がいい人
- エアーの位置づけ: ノーマルにない快適装備へ7,370円を足せる人だけの選択肢
どちらも軽量チェアではありません。徒歩で運ぶ人、収納場所が狭い人、頻繁に車へ積み降ろす人は、より軽い椅子も比較してください。
購入前FAQ|屋外保管・手入れ・安全
最後に、置き場所と手入れで迷いやすい点へ先に答えます。
- 雨ざらしのまま置けますか?
-
雨ざらし前提では選ばない方が安心です。僕のMAXは屋根付きテラスにカバーなしで置き、雨の日は使いません。吹き込みなどで何度も濡れていますが、台風時は折りたたんで室内へ移します。これは筆者宅の例であり、屋外常設を推奨するものではありません。
- 1年半使うとどこが変わりましたか?
-
僕のMAXでは、メッシュの張りが少し緩み、わずかな色あせが見られますが、使用中に気になるほどではありません。フレーム本体に目立つさびはありませんが、メッシュを留める金属製ハトメ周辺にはさびが見られます。リクライニングとロック、ヘッドレスト、足元は大きな変化を感じていません。木製ひじ掛けは塗装が薄くなって少しざらつき、僕には木目の「味」が出たように感じられます。


1年半後のハトメ周辺にはさび(MAX) - 子どもが使うときの注意点は?
-
製品の対象年齢や正式な注意事項は、購入時の説明を確認してください。筆者宅では、リクライニングなどの可動部へ指や手足を近づけないよう、大人が動きを見ています。これはメーカーの安全基準を代弁するものではなく、家庭で使う際の筆者個人の注意点です。
- ノーマルを折りたたむと何cmですか?
-
収納時は約14×69×90cmです。厚みだけで判断せず、高さ90cmと幅69cmが収納場所へ収まるか確認してください。
- シートはどう手入れしますか?
-
コールマン公式特集では、メッシュシートは汚れたら丸洗いできると案内しています。具体的な洗い方は、購入時の説明や公式案内を確認してください。
- MAXはもう買えませんか?
-
2026年7月時点で廃盤となり、公式ストアの商品ページも削除されています。流通在庫や中古品が残っている場合はありますが、新品を定価で買うことはできなくなっています。
まとめ|基本機能ならノーマルから
自宅で基本のリクライニング体験を楽しむなら、まずノーマルを選びましょう。エアーは追加装備が必要な人だけの選択肢です。
- ノーマルは複数のサウナ施設で1回5〜10分ほど使用。MAXは自宅で約1年半使用
- ノーマルでも、全身を預けて空を見上げる基本体験には満足できた
- ノーマルは約8.8kg。最大リクライニング時の奥行きと収納場所を先に測る
- ノーマルの公式販売価格は12,980円。2026年7月22日に新品9,980円の実売を確認
- エアー(20,350円)は木製アームレストなどの装備に7,370円を足せる人だけ比較する
置き場所を測れたら、最後に「インフィニティチェア(ノーマル)」の現在の価格・在庫を確認してください。
\ ノーマルの価格と在庫を確認する /
ほかのサウナグッズもまとめて選びたい人は、初心者向けから自宅用まで整理した一覧へ戻れます。


自宅に座りたくなる休憩場所を一つ作るだけで、温冷交代浴後の時間はもっと楽しみになります。
あなたのサ活が100倍楽しくなるお手伝いが出来たなら幸いです。



